こんにちは、SAYAです。



エタラビのホームページが店舗情報のみになり、カウンセリング受付や脱毛料金に関する一切の情報がなくなったことで、エタラビの存続を心配する人がたくさんいました。



すべての人が良い方向へ向かうことを願っていたと思いますが、残念ながら2017年4月6日破産手続き開始の一報が入りました。



そこで今回、エタラビを経営していた会社の破産手続きの開始によって会員は脱毛を継続できるのか、中途解約した場合残りのお金は返金されるのかについて紹介していきたいと思います。



エタラビ・ラットタットの倒産は本当?




エタラビを経営している「株式会社グロワール・ 株式会社グロワール・ ブリエ東京」と子会社である「ミスプレミアム株式会社」いう2つの会社が東京地方裁判所に申し立てを行い、倒産手続き開始決定が下されました。



去年の2016年には消費者庁から営業停止命令が下り、9か月間業務を停止していたこともあり、株式会社RVHと株式会社ミュゼプラチナムから支援を受けたのも空しく、事業継続は不可能という結論となりました。



現時点では、エステティック業界の倒産としては、過去3番目の大型倒産となり、一般会員約9万人が影響を受ける可能性があります。



中途解約希望者に対しても返金が滞っているという話もあったので、私SAYAとしても危ない気はしていましたが、残念な結果になってしまいました。



さらにエタラビだけでなく、子会社が運営していたラットタットの継続も困難という事に・・・。



しかしここで気になるのが、エタラビの会社と子会社が倒産したことで、エタラビとラットタットで契約していた人の脱毛はどうなるの?解約を申し出た場合は返金されるの?という疑問ですよね。



その辺の疑問をまとめて解説していきます。



エタラビ・ラットタット倒産による会員の2つの選択肢は『途中解約』か『ミュゼの優遇措置』。返金の実態は?




エタラビの会社は実質的に倒産してしまったので、エタラビで契約していた会員は脱毛施術を受けることができません。



ではどうなってしまうのか、エタラビ会員とラットタット会員が選択できるのは二つです。



一つ目は中途解約の手続きをするか、二つ目はミュゼが用意する優遇措置を受け入れてミュゼで脱毛継続していくかのどちらかです。



それぞれの方法を選んだ場合、どのような事を期待できるのでしょうか?



エタラビ・ラットタットで中途解約の手続きをした場合




エタラビおよびラットタットは破産で倒産してしまったので、簡単に言えば会社にお金はないということです。



つまり中途解約をしてもお金は返金されない・・・ということになります。




(画像引用;エタラビHPより)



脱毛施術を受けることができない上に、解約しても返金されないなんてかなりひどいですよね。



ミュゼの優遇措置を受け入れる場合




エタラビの現会員には、ミュゼが優遇措置を行い、継続してミュゼで脱毛できるようにするということが発表されていますが、現状、会員にも少し負担がかかる形になります。



つまりエタラビに支払った契約金の他に、ミュゼにも対象料金を支払ないといけないという事になりますね。



その優遇措置について後で解説しますが、エタラビ側としては返金されない中途解約よりも、ミュゼの優遇措置を利用してくださいというスタンスになります。



エタラビ・ラットタット倒産に伴う『ミュゼ優遇措置』の対象となる会員の条件とは?




ミュゼの優遇措置の対象となる会員は、「クレジットカード・現金・信販契約で代金全額を支払済みの方」と「信販契約利用、現在支払い中で、株式会社プラム・株式会社ダブルラックと契約している方」となっています。



既にエステ契約を解約している人は対象となりません。



エタラビ・ラットタット倒産に伴うミュゼの優遇措置の内容とは?




「クレジットカード・現金・信販契約で代金全額を支払済みの方」への優遇措置は、1回あたりの定価の35%の費用を支払うことで継続して利用できます。



また「信販契約利用、現在支払い中で、株式会社プラム・株式会社ダブルラックと契約している方」については、何ら負担なく継続利用が可能ということです。



今後も継続して利用するためには、ミュゼ社に優遇措置の申し込みが必要となるので、一度専用ダイヤルへ問い合わせてください。



その際に、印鑑と身分証明書が必要となります。



私の意見では、ミュゼにはエタラビ、及びラットタット会員を救済する義務はなく、この点は会員の被害を軽減するために考えられた策です。



そのためエタラビやラットタットにぶつけることができない不満や鬱憤をミュゼに対してぶつけるのは違うな、という気持ちです。



またエタラビとラットタットの解約返金や破産手続きについて、ミュゼに問い合わせをしても回答がもらえない状況となっています。



できることなら、これまで支払ってきたお金をムダにしないためにも、ミュゼの優遇措置を受けて、少ない負担で脱毛を継続した方がいいのではないでしょうか。



実際にエタラビとラットタットを利用していた会員の声は?ツイッターまとめ!




では、実際にエタラビとラットタットを利用して全身脱毛の会員さんの声を見ていきたいと思います。









このように実際に被害にあった人はいろいろな想いを抱えているようです。



会社が倒産したことで、返金されないという事実に困惑し、半ば諦めている人が多いようですね・・・



そしてミュゼの優遇措置があることで助かった、と感じている人も多いです。



なぜエタラビ・ラットタットは倒産することになったの?




なぜエタラビ・ラットタットは倒産することになったのかという事が気になりますよね。



事の発端となったのは、やはり2016年に消費者庁から業務停止命令を受けたことでしょう。



なぜ業務停止命令が下ったのかというと、3つの理由があげられます。



業務停止命令になった原因1.HPに掲載されている情報が誤解を生むような表示




エタラビのHPでは月額9,500円で全身脱毛できるという印象が強かったのですが、実際のところ回数契約になり、総額を分割払いしていく仕組みでした。



さらに月額9,500円となるのは一括払いのみで、分割払いする場合は月額9,500円ではなく、さらに料金が加算されるという点も分かりにくい部分でした。



また初月+2ヶ月目0円というキャンペーンも、申し込みの有効期限があるように表示されていましたが、実際には期限を過ぎても延長していくという形が取られていました。



このように表示されている内容について、分かりにくい、誤解される部分が多かったということです。



業務停止命令になった原因2.予約が取れない状況にあった




カウンセリングでは「1ヶ月に1回は必ず予約が取れる」と予約の取りやすさについて大々的に謳っていたにも関わらず、実際には1ヶ月に1回も予約が取れないこともありました。



エタラビの全身脱毛は3ヶ月のうちに4回予約を入れないといけないのですが、予約が取れないことで全身脱毛が全く進まないという問題に発展します。



業務停止命令の原因3.わざと返金対応を遅らせる




クーリングオフをした消費者に対して、速やかに金銭を返還する義務があるにも関わらず、返金を引き延ばす行為が見つかりました。



例えば、契約金は指定口座に入金されるところが、「店舗まで取りに来てください」というように返金までの期間を伸ばすような行動があります。



さらに中途解約した消費者に対しても、「解約してもお金を返すことができない」と繰り返し返金を拒否したり、銀行のシステムトラブルを理由に振り込みが遅れる、連絡がうまく伝わらず返金できなかった、など様々な言い訳を繰り返し、返金時期を不当に遅延していました。



このような事が重なり、消費者庁へ大量の報告が寄せられたのです。



消費者庁への約5年間で521件にのぼるようです。



消費者庁へ苦情を出しても意味がないと言われることもありますが、エタラビのように苦情の数が短期間のうちに大量に寄せられることで、今回のように業務停止命令が下されることになりました。



さらに業務停止命令が下されたことで、倒産を不安視する利用者の解約が殺到しました。



その当時に解約手続きを行った人への返金手続きもうまくいっておらず、未だに返金されていないという人もいるほどです。



一度に大量の解約希望者が殺到したことと、9か月間の業務停止命令が下されたことで新規の契約者を受け入れることができなかったことが重なり、資金繰りがうまく行かずエタラビの倒産へのつながったのだと思います。



エタラビは全身脱毛専門サロンとうことからも分かる通り、契約金額は大きく、既に支払ってしまったであろう金額も大きい場合が多いですね。



そのような状況で、いろいろな感情もあると思いますが、自分にとってベストであろう選択をしてほしいと願います。



エタラビから乗り換えるなら、冒頭でもご紹介した『キレイモ』がおすすめ。



なぜならば、他サロンからの乗り換えで最大5万円の割引特典が受けられる上、ギリギリの顔部位(目の近くなど)も施術可能で現役のモデルさんなど500人以上の有名人からも支持があるなど脱毛効果が期待できるからです。